歯磨きと歯周病の知識

歯周病と口臭の関係性

自分の口臭が周りの人に臭っているか心配という方や、家族から口臭がすると言われたことはありませんか?にんにくを食べたとかなら、自分でも分かっているので対処できますが、そうでない場合は、なかなか自分自身では気がつきません。


臭いの原因はどこにあるのでしょう。胃など消化器の働きが悪くなっていて、口臭の原因になっている場合もありますが、多くは歯周病だとも言われています。


歯周病は歯槽膿漏と呼ばれているように、悪化すると歯肉が膿んで歯の周りの骨が溶け強烈な臭いを発生します。


歯周病の臭いの物質には2つあります。一つ目はメチルメルカプタンという揮発性硫化化合物。臭いは強烈で、「腐ったタマネギ」のような臭いがするといわれています。部分的に深い歯周ポケットがあると臭いを放つとされます。


二つ目は、硫化水素と呼ばれる揮発性硫化化合物。臭いの特徴は、「腐った卵」のような臭いと言われますがちょっと想像ができませが、さぞイヤな臭いだろうということは想像できます。


自分の口臭が気になると言う方のために、口臭の原因を測定してみることをおすすめします。歯科医院の中には口臭を測る測定器が導入されているところがあります。
お住まいの近くの歯科医院に問い合わせてみてください。


歯磨きは歯と体の健康に貢献


食後に食べかすを取るのに、うがいをしておけばいいのでは?と思っている方がいると思います。もちろんそれも有効な方法ですが、うがいだけで食べかすはきれいになりません。また歯垢はそれだけでは摂れません。


歯周病の原因となる歯垢は食べ物のかすではなく、口の中に存在する300種以上の細菌が食事の時の糖を餌にして、歯の表面にネバネバしたものを作り出します。付着力が強く、うがいやリステリン程度では取れないので、歯磨きなどでこすり落とす必要があります。


歯垢は食後8時間くらいで作られはじめます。歯垢は歯の色と同じですから、見てもよくわからないめ、いつの間にか歯と歯茎の境目などにしっかり溜まってしまいます。
歯垢は細菌のかたまりですから、やわらかい歯ぐきを侵略していき、最後には骨を溶かしてしまいます。


歯垢は虫歯や歯周病だけではなく、心筋梗塞や糖尿病など命に関わる重大な病気の原因になることもあることが分かっています。


食後なるべく早く歯を磨くこと、しかも正しい磨き方で磨くことを心がけたいですね。


歯周病のセルフチェック


歯周病は自分でもわかります。時々チェックしてあてはまるようなら早めに治療しましょう。


・口臭がひどい
・歯磨きのとき、出血する
・朝起きたとき、口の中がネバつく
・歯ぐきが痛い、かゆい
・歯ぐきが赤く腫れることがある
・かたい物を噛めない
・歯が成長したように見える
・歯と歯の間に隙間ができた、楊枝をよく使うようになった


上記の中で3つ以上あてはまったら歯科医院の検診を受けることをおススメします。
もし全部あてはまるなら、病状はかなり進んでいます。たぶんご自分でも自覚があるのではないでしょうか。しっかりと治療をしてください。



>>歯が白くなる歯磨き粉ランキングはこちら

歯が白くなる歯磨き粉一覧

 

ホワイトニングの知識

 

歯を白くする知識

 

歯磨きと歯周病の知識